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INTERVIEW 03

羽石 瀬奈

SENA HANEISHI

マーケティング部

2022年8月入社

羽石 瀬奈

旅行に関わる仕事を求めて

私のキャリアはCMのプロデュースマネージャーから始まりました。東京で日々忙しく働き充実してはいたのですが、家庭の事情で北海道へ帰らなければいけなくなりました。
戻ってきてからは旅行に関わる仕事がしたくて大手旅行代理店に勤めましたが、安定した会社である分キャリアアップのペースはゆったりとしていて、このままこの会社に在籍していていいのかと悩んでいました。

実力主義のスタートアップ

旅行に関わる仕事は続けていきたい。でも、自分のキャリアを上げていくためには別の会社に転職するしかないと思っていた最中、民泊業界の業績が伸びてきていることを知りました。
当時はまだ社員が2~3人しかいなくて事業規模も小さかったんですが、その分先輩に仕事の相談もしやすそうだなと思っていました。他の民泊会社も調べましたが、自分が人の上に立つためには小規模な会社で頑張り、事業規模 を拡大させる事が最短ルートだと思って転職を決めました。

良いものはすぐ採用される環境

もともとは宿泊するゲストへの対応業務を行っていましたが、物件をまかせてくれるオーナー様とコミュニケーションを取る中で、物件を紹介する媒体ページを魅力的に紹介する仕事へ転向しました。
競合する物件の媒体ページをリサーチし、魅力的だった写真の構図や文章の区切り方、読みやすさをリサーチしました。そして、掲載パターンを複数用意し、何度もテストを繰り返してパフォーマンスの上がっているパターンを 残していくことで、前対比で集客力が上がっています。

「任せて良かった」の声

富良野でもともと介護施設だった物件を民泊転用して収益強化して欲しいと依頼され、写真撮影からインテリア選定まで全て任せていただいたんです。インテリアだけで3,000万円もの予算を投入していただいたので、何度もオーナーさんと打合せして綿密に練り上げた民泊プロジェクトでした。
民泊物件に切り替えてからほぼ満室の状態が続いていて、ブレークアウトに任せて良かったと言われた事がとても嬉しかったです。達成感に満足せず、今後もこの満室の状態を維持していかなければと思っています。

産休取得後の働き方

1LDKや1Rからでも始められるのが民泊の強みなので、いつかは自分の民泊物件を持ってみたいです。自分の資本で色んなマーケティングを試しつつ、お客様へ提供するサービスの質も上げられると思うんです。
でも、今は妊娠6ヵ月目なので、出産ギリギリまで仕事を頑張って、その後は産休をいただいて子育てに専念します。復帰したあとは新しく入社してくれる方々に色々教えてあげたいですし、育児と仕事のバランスをコントロー ルしながら活躍したいです。

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